本年初の展示がスタートします。
Mの展示は、小阪吾郎さんの「うすい記憶」と松本慎一さんの「田中荘とその周辺」です。
http://www.placem.com/schedule/2011/20110103/110103.html
メインギャラリーは、小阪吾郎さんの「うすい記憶」。
小阪さんにがこの1年から1年半にかけて撮った、初の写真展です。
写真を始めてカメラを持ち歩くようになり、常に写真を撮ることが頭にあるのであろう、作者の視点がモノクロの印画紙に焼き付けられています。
作者がこれからどんなものに目を向けて、どんなことを発見して、どんなことを感じ、何を撮り続けていくのか楽しみです。
ミニギャラリーは、松本慎一さんの「田中荘とその周辺」。
2年前くらいにご結婚され、「僕がひとりで暮らしていた田中荘の一室に、ある日、妻がやってきた。」前後で撮影された写真です。
これまでの一人暮らしに新しい家族が増えたことによる、作者の生活に起きた静かで穏やかな変化が、見る者にわくわくと伝わってくるようです。タイトルと写真がストレートに伝わってきて、継続してみたい写真です。
今回は、少し趣のことなる2つの写真展が楽しめます。
今週のM2ギャラリーの展示は、中島洋一さんの「アブソリュート・ゼロ - 絶対零度です。
http://m2.placem.com/schedule/2011/20110103/110103.php
絶対零度(Absolute zero)とは、物質における温度の下限です。
作者に話をきいたところ、作者自身が自分の現在の地点をゼロを認識していることから、このタイトルをつけたそうです。
見たもの、感じたものに対して、素早く反応し、シャッターを押してフィルムに納めているように感じました。
ゼロ地点からどこへ向かうのか楽しみです。
今年のPlcaeMも、目が離せない面白い展示満載です。2階の新しいM2gallreyも益々充実です。
今年もPlaceMをどうぞよろしくお願いいたします。
【Big Wave】