2009年03月09日

3月9日からの展示

今週の展示は飯坂大さんの「THE PLACE OF LIFE」です。

http://www.placem.com/schedule/2009/20090309/090309.html

アジアを中心に20数カ国の国を旅した飯坂さん。
飯坂さんが旅で見つけたものは何だったのか。
飯坂さんに話を聞いてみました。

個展タイトル「THE PLACE OF LIFE」について

飯坂 「直訳すると「人生の場所」と言う意味になると思うんですけど、
人生の場所と言っても、それが今生きている場所のことだったり、
時間だったり、生まれた場所だったりするという自分の問題もあると思うし、
世界の人たちが「場所」を選んで、
選べなくてそこに住んでいる人もいると思うんですけど、
そう言う人たちを感じる事。繋がりというか。
そう言う場所を撮って来て、橋渡しをして、収集することによって、
自分たちの今、生きている時間だったり、場所だったり、過去だったり、
現在だったり、未来だったり、
今生きているということをしっかりと自分に置き換えて考えたり、
感じたりって言うことが出来たらと考えました。」

旅を通して気づいた事。感じてほしい事。

飯坂 「人生観、死生観、世界観って言うのは、ここではない世界、
遠い世界のことを意識するのではなくて、
それが結局自分の暮らしだったり、
なんでもない日常の繰り返しの中に意識出来ることだったり、
感じられる事だと気づいたんです。

その事を感じてもらいたいし、常にそう言う底辺だとか、
辺境と言われる場所って言うのはこちら側からのアプローチで、
何かをしてあげなければいけないという悲壮感を漂った報道写真で
投げ捨てるような写真の強さで問いかける方法もあると思うんですけど、
そうではないものを自分は撮りたいと思いました。

これだけグローバルになってても、人間関係が希薄になってて、
日本の一番遠い場所だったりを意識する事ってなかなか出来ない。
しっかりと服だったり食べ物だったりが入って来てるのに、
そこを実感出来ないって事が感じられればいいと思っています。
そこに関心を持つ事が、自分に帰ってくると思うんです。」

しっかりとした眼差しで飯坂さんが感じて探した「場所」を
みなさんも感じてみて下さい。

IMG_7883.jpg


【フェニ丼】
posted by PlaceM at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 展示
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